朝の日課、梅醤番茶
寒い日が続いてます ❅
油断するとすぐ風邪をひいてしまう私。特に喉が弱くてすぐ痛めます。こうなるとダラダラと体の不調が続きます。
ワーキングマザーとしていちばん大事にしたい体調管理、毎回病院に行くのも大変なので予防策をあれこれ考えていました。
手洗いうがいはもちろん、そこに毎朝、梅醤番茶を飲むことにしました。
梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)とは胃腸の調子が悪い時、下利、疲れやすい、冷え性、風邪予防、夏バテ解消、二日酔い、虚弱な人の体質改善、花粉症の鼻炎などに効くとされている昔ながらのお茶のことです。
作り方はとっても簡単。毎朝起きたら三年番茶を沸かし、ポットに入れます。そして去年漬けた自家製梅干しを蕎麦猪口にねりねりして、生姜を加えます。そこに熱々の番茶を注ぎ、最後に醤油を垂らしたら出来上がり。お茶というよりスープの様な味で大変飲みやすいです。これを朝飲むと身体がポカポカしてきます。お陰様で胃腸の不快もなく、また平熱も昔より1度上がりました。
夫にも風邪のひき始めに飲ませたところ、身体がポカポカして、翌日には元気になっていました。
すぐに薬に頼るのではなく、昔ながらの自然療法も取り入れていけたらなと思います。
hiromi